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日本学術会議 臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同生活習慣病対策分科会からの提言
上記分科会は、2020年8月11日に、提言「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくりと教育の重要性」を公表しました。 内容: 生活習慣病予防における学童・思春期、若年成人期の重要性を鑑み、学校における健康教育の促進、母子保健・学校保健・その他の個人の健康に関するデータの統合的管理と利用、高校卒業後以降の若年成人期における健康教育の機会充実、教員養成課程や現任教員の研修における学校保健の重要性、さらに学校のリソースを活用した地域のヘルスプロモーションの推進などを提言しています。 提言のポイント(日本学術会議)へのリンク http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t293-3-abstract.html 提言全文(日本学術会議)へのリンク http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t293-3.pdf
第8回定時総会(代議員会)について
例年、年次学会時に開催している定時総会を今年度は下記の日程にてオンラインで開催いたします。 日時:2020年11月8日(日)13:30〜15:00 開催方法:Zoomを用いたオンライン開催 また、総会後に「名誉会員推戴式」および「学会賞・学会奨励賞受賞講演」を行います。 こちらの模様は後日、総会報告とともに学会HPにて会員の皆様に公開する予定です。
関連学会・関連団体のシンポジウム等のご案内
本学会の関連学会、関連団体よりオンラインシンポジウム等のご案内を頂きました。 ぜひご参加ください。
令和2年度日本学校保健学会企画研究の追加募集について
日本学校保健学会の活性化施策のひとつとして行っている「学会企画研究」の追加募集を行います。学会企画研究は、指定した課題に関して個人またはチームで応募し、研究費の交付を受けた上で研究を実施し、その成果を翌年の学術大会の学術委員会企画シンポジウムで発表することを基本としています。 令和2年度は募集を一度締め切りましたが、まだ採択に余裕があります。そこで、追加募集を行います。 締切は令和2年9月30日(水)(消印有効)です。 会員の皆様からの応募を歓迎します。
一般社団法人日本学校保健学会第67回学術大会開催の延期について
理事長 衞藤 本学会の第67回学術大会につきましては本年11月6日から8日まで愛知学院大学日進キャンパスにおいて開催すべく大澤功大会長のもと企画が練られ準備が進められて参りました。しかし、昨年12月に中国での流行が起こり、本年1月にわが国において初の感染者が同定された新型コロナウイルス感染は短期間に1県を除く都道府県に拡大し、政府において4月7日に緊急事態宣言が出されるに至りました。5月後半に入り感染拡大のスピードはようやく緩み、宣言の解除が都道府県毎に検討され実施されていますが、今後、第2波、第3波と感染の再燃は予想され、長期的な感染予防対策が見込まれる現状です。このような事態を迎え、第67回学術大会の開催の可能性を慎重に検討しましたが、来場者の安全、運営の準備・進行等あらゆる観点から考え、当初の予定通りの開催は難しいと判断するに至りました。 このため、第67回学術大会は1年延期し、2021年に大澤功大会長のもと愛知学院大学日進キャンパスで開催することにいたします。これに伴い、2021年に森岡郁晴大会長のもと和歌山市において開催予定であった第68回学術大会は2022年に開催することにいたします。 会員の皆様におかれましては、上記の事情をご理解いただきますようお願いいたします。本年度は学術大会が開催されなくなることになりますが、本学会の目的として定款に掲げた「学校保健に関する研究とその普及・発展を図ること」をどのように実現するかにつきましては、機関誌「学校保健研究」、英文オンラインジャーナル「School Health」の発行に加え、ホームページの活用やその他の方策を考えていかなければならないと思います。 学校再開を視野に入れ、児童生徒等および教職員の感染リスクを可能な限り低減することを目指した「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~」が5月22日付で文部科学省から発表されました。各学校においては具体的な衛生管理について取り組みの検討をされていることと思います。また、本学会の会員の皆様には学校の衛生管理に関する相談を受けたり、助言を求められたりする機会も多くなると思います。当分の間、新型コロナウイルス感染が存在する環境下で教育や研究を進めねばならない状況が続くと予想されます。会員の皆様には、ご自身の健康にも留意されつつ安全で健康的な教育環境の確保にご尽力くださるよう願っております。
新型コロナウイルス感染の世界的拡大の状況の中で
-学校保健関係者の皆様へのメッセージ- 理事長 衞藤 隆 2019年12月に中国湖北省武漢市で肺炎患者の集団発生したことが報ぜられてから、その原因が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)であることが判明し、さらに武漢市の封鎖などの強力な対策にもかかわらず、本ウイルスの感染拡大が短期間に世界に及んでおります。世界保健機関(WHO)は公衆衛生上の緊急事態であることを2020年1月30日に宣言しました。 日本国内では1月16日に第1例となる患者が報告されました。水際対策からの感染拡大防止策に重点を置いた政府の基本方針が2月25日に出されました。さらにその後の国内での新規感染者の発生動向を勘案した政府の新型コロナ感染症対策本部における内閣総理大臣からの要請に基づき、全国全ての小中高等学校、高等専修学校、特別支援学校の設置者に対して3月2日から春休みまでの臨時休業が文部科学大臣より2月28日付で要請されました。春休み後の学校再開に向けて3月24日には文部科学大臣より感染状況の地域差が認められる中で学校再開ガイドラインが示され、各自治体の判断にて学校を再開する方針が示されました。しかしながら、東京都をはじめとする首都圏、大阪府をはじめとする近畿圏での新規感染者の増加傾向が顕著となる状況のもと、4月7日付で緊急事態宣言が発出され、「臨時休業の実施に関するガイドライン」が改訂され緊急事態宣言対象区域に属すると特定された地域における臨時休業の考え方が盛り込まれました。 本メッセージを執筆している時点では、今後の感染症の動向は未だ明確には見通せぬ状況にあります。各学校においては、当初の学校運営に関する計画が突然変更を余儀なくされ、大変ご苦労されていることと拝察いたします。学校保健に関する事項でも、健康診断の実施延期をはじめ、新年度を迎えるに当たっての様々な業務への対応や年間計画の修正等、問題が山積しているのではないかと想像します。 今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)*については、感染しても症状の出ていない不顕性感染者から他の人への感染が起こること、感染した人の中で特に高齢者や基礎疾患を有する場合に重い肺炎に罹ることなどの特徴故に、世界中の人々に対する健康上の脅威となっています。(* SARS-CoV-2によって起こる感染症をCOVID-19と表記します。)学校に通う児童生徒等の年代では、罹っても重症化することは少ないようですが皆無ではありません。また、他方で児童生徒等が感染を拡大する伝播者の役割を担うことも考えておかねばなりません。現時点で予防接種は開発中ですが実用化されておらず、治療薬についても複数のものについての臨床試験が開始された段階ですが、まだ確立していません。 外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに親指、指先、手のひら、手首をこまめに石けんによって手洗いをするか、それが出来ない場合には手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、咳が出る場合にはマスクを着用し咳エチケットを守ること、さらには「密閉」、「密集」、「密接」の3要素を避けることを中心に感染防御に努めることが現時点では最良とされています。 この感染症については様々な言説が飛び交っていますが、すべての人が確かな情報に基づき、適切な行動をとることが大切です。 皆様におかれましては学校保健の関係者として、児童生徒等や教職員の健康と命を守るための活動や地域への貢献をなさっていらっしゃることと拝察いたしますが、今後とも引き続きご尽力をお願いいたします。困難な状況の中で、皆様それぞれの生活の場でも、ご自身やご家族の健康と安全を確保されお過ごしくださることを願っております。 なお、本年11月に開催予定の第67回学術大会につきましては、予定通り開催するかどうかを含めその扱いを大会長・大会事務局とともに検討中です。結果が決まり次第、学会ホームページに公表するとともに学会員の皆様にお知らせする所存です。 【参考情報サイト】
所属先等確認のお願い
新年度になりました。2020年4月以降に所属先の変更、Eメールアドレスの変更、住所の変更等がございましたら、学会HP「マイページ」より登録情報の変更手続きをお願いいたします。 なお、「マイページ」にアクセス(下記URL)できる会員番号は、「学校保健研究」郵送時の封筒に記載のある10桁の番号になります。 どうぞよろしくお願いいたします。 https://bunken.org/jash/mypage/Login
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2020年1月28日に、感染症法に基づく「指定感染症」に指定されました(法令施行は2月7日)。学校保健安全法施行規則では、「指定感染症」を「第一種感染症」に分類しています。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断された場合は、完全に治癒するまで出席停止となります。 この感染症は、ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。 発熱やのどの痛み、咳が長引くといった症状が認められる場合は、インフルエンザ(季節性)や他の感染症の疑いの時と同様に、「咳エチケット」や手洗いなどの感染症対策に努めるとともに、学校を休んで自宅療養してください。 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談してください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
一般社団法人日本学校保健学会第67回学術大会のお知らせ
【メインテーマ】 学校保健、その原点に立ち返る 【日 時】 2020年11月6日(金)-11月8日(日) 【会 場】 愛知学院大学日進キャンパス 【学術大会長】 大澤 功(愛知学院大学心身科学部) 【第67回学術大会ホームページ】http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/
一般社団法人日本学校保健学会第66回学術大会が終了しました。
お陰様をもちまして多数の方にご参加いただき、盛会裡に終えることができました。 ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。 来年度の第67回学術大会は、愛知県で開催されます。 是非ご参加ください。 第66回学会ホームページのURL http://web.apollon.nta.co.jp/jash66/ (一社)日本学校保健学会第66回学術大会 学術大会長 朝倉 隆司(東京学芸大学教育学部教授)
一般社団法人日本学校保健学会第65回学術大会が終了しました。
お陰様をもちまして多数の方にご参加いただき、盛会裡に終えることができました。 ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。 来年度の第66回学術大会は、東京都で開催されます。 是非ご参加ください。 第65回学会ホームページのURL http://jash65.jp/ (一社)日本学校保健学会第65回学術大会 学術大会長 住田 実(大分大学教育学部教授)
第64回日本学校保健学会事務局からのお知らせ
現在第64回日本学校保健学会講演集(学校保健研究 Vol.59 Supplement)を引き続き販売しております。 お申し込み,お問い合わせは,日本学校保健学会事務局(E-mail:jash-post@kokusaibunken.jp)までご連絡くださいますようお願いいたします。 (問い合わせ先は,第64回学術大会事務局では,ございませんのでご注意下さい。) よろしくお願い申し上げます。 第64回日本学校保健学会 大会事務局 E-mail: jash64@ml.miyakyo-u.ac.jp(黒川修行) ホームページ:http://jash64.umin.jp/
一般社団法人日本学校保健学会第64回学術大会が終了しました。
お陰様をもちまして多数の方にご参加いただき、盛会裡に終えることができました。 ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。 来年度の第65回学術大会は、大分市で開催されます。 是非ご参加ください。 第64回学会ホームページのURL:http://jash64.umin.jp/ (一社)日本学校保健学会第64回学術大会 学術大会長 面澤 和子(弘前大学 名誉教授)
一般社団法人日本学校保健学会第63回学術大会が終了しました。
お陰様をもちまして多数の方にご参加いただき、盛会裡に終えることができました。ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。来年度の学術大会は、仙台市で開催されます。是非ご参加ください。 第63回学術大会のHP http://web.apollon.nta.co.jp/jash63/ 【メインテーマ】 「学校保健学の知の創造と発信−子供たちの健康と安全を守り育てるために−」 【日 時】 2016年11月18日(金)-20日(日) 【会 場】 筑波大学(筑波キャンパス) 【学会長】 野津有司(筑波大学教授)
代議員の選出について-選挙管理委員会告示-
添付ファイルをご確認下さい。 被選挙権者名簿は、「学校保健研究第58巻第1号」に掲載されております名簿をご覧下さい。所属等の変更がある場合には、5月6日までに「マイページ」から修正をお願いいたします。 平成28年4月20日 一般社団法人日本学校保健学会選挙管理委員会
平成28年熊本地震に関する声明
平成28年熊本地震と命名された熊本市ならび近接する市町村を襲った複数回にわたる地震によりお亡くなりになられた全ての皆様に衷心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。地震により負傷された皆様、疾病の治療に支障を来された皆様の一日も早い回復を願っております。 一般社団法人日本学校保健学会は児童生徒等の健康の保持・増進に関する学術研究と、その成果の普及・発展を図ることを目的に活動を続けている団体です。被災されたお子様や教職員の皆様が一日も早く学校生活に戻ることが出来ますよう、また、心や身体の健康が回復されますよう、本学会として何が出来るか、どのようなご支援が出来るか考えて参りたいと存じます。 平成28年4月17日 一般社団法人 日本学校保健学会 理事長 衞藤 隆
一般社団法人日本学校保健学会第62回学術大会のお知らせ
【メインテーマ】 「子どもを守り 育てる 学校保健」 【日 時】 2015年11月27日(金)-29日(日) 【会 場】 岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム) 【学会長】 門田新一郎(岡山大学特任教授) お陰様をもちまして多数の方にご参加いただき、盛会裡に終えることができました。ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。 来年度の学術大会は、つくば市で開催されます。ぜひ足をお運びください。
渉外委員会からのお知らせ
①「2015 日本スポーツ体育健康科学学術連合第 1 回大会」の開催 ②「平成 27 年度健やか親子 21 全国大会(母子保健家族計画全国大会)」の開催
マイ・ページ開設のご案内:こちらのURLから学会事務局にご所属、住所、メールアドレス等の情報をお知らせ頂けるようになりましたので、是非ご利用ください。
使用方法につきましては、近日中に皆様のお手元に会費振込案内とともにお送りいたします
衞藤髣搦亦キからお知らせです(2014年9月30日)
「ヘルスプロモーション・健康教育国際連合(IUHPE)理事向け電子広報"FlLASH Info" 巻頭記事(コメンタリー): 2015年「第3回アジア太平洋ヘルスプロモーション健康教育会議(3rd APHPE)」上海開催予定など
第21回The International Union for Health Promotion and Education (IUHPE) 2013年8月25ー29日 Pattaya, Thailandの参加について
本学会に参加される方については、日本学校保健学会からは3名を代表として派遣できます。代表者は、会員料金で参加ができます。 希望される方は、4月10日までに、国際交流委員 岡田 okada@faculty.chiba-u.jpまで、IUHPEパタヤの参加希望とし、日本学校保健学会での立場(理事、代議員、会員等)、IUHPEの参加実績、を添えてお申込みください。締め切り後、選考結果は、速やかにご本人にお知らせをいたします。 初めてのことで、お知らせが遅くなりましたことをお詫び申し上げます。以上です。 日本学校保健学会 国際交流委員会
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